経営事項審査申請にかける私たちの思い
少しでも良い条件の公共工事を受注したい!
手間や時間、費用を掛けて経営事項審査申請をする以上、これが本音では無いでしょうか?
しかし、ご存知の通り、狙い通りの公共工事を受注するまでの道のりは、決して簡単ではありません。
建設業許可の取得から始まって、毎年の事業年度終了届の提出、変更の届出や更新の手続き、経営状況分析の受審、少しでも高い評点を得るための環境の整備、経営事項審査の申請、入札参加資格の取得及び維持、並びに入札案件の調査・選定・資料の入手、入札の申請・落札まで、本業の片手間に行なうには、多くの企業にとって、なかなかに荷が重い作業ではないでしょうか!?
実際に、公共工事を受注したいが、これらの手間を考えて躊躇してしているという声や、人を雇って人件費を掛けてまで管理することは難しいから諦めてしまっているという声を、お客様から沢山聞きます。
せっかく目の前にチャンスがあるのに、掴みきれずに諦めてしまっている・・・
実に勿体無く思えますが、現実にはこの様なケースは少なくありません。
私たちは、経営事項審査申請を始めとする手続きの専門家として、また、少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、停滞している建設業界の活性化のため、何とかして、少しでも力になりたいと真剣に考えております。
よくある、経営事項審査の申請だけとか、建設業許可の取得だけという様な、部分的なお手伝いではなく、私共は、入札したい案件が出て来たときに、すぐに落札できる様、トータルで管理・サポートさせていただきます。
お困りの際には、ぜひお気軽にご相談をいただけると幸いです。