よくあるご質問
Q.公共工事の入札に参加するためには、必ず経営事項審査を受けなければならないのですか?
Q.経営状況分析申請と経営事項審査申請とは違う手続きですか?
Q.入札に関しては何の知識も無いので、入札に参加するために必要な手続きを全てお願いすることはできますか?
Q.申請から審査が完了するまではどのくらいの期間がかかりますか?
Q.公共工事の入札に参加するためには、必ず経営事項審査を受けなければならないのですか?
A.公共工事の入札に参加するためには、まず建設業許可を所得していることが必要です。そして、入札参加資格審査の申請を行うためには、経営事項審査を受けていることが必須となっております。
ですので、公共工事の入札に参加するためには、必ず経営事項審査を受けなければならないということになります。
Q.経営状況分析申請と経営事項審査申請とは違う手続きですか?
A.経営状況分析申請とは、経営状況分析機関に対し皆様の経営状況の分析を申請する手続きであり、経営事項審査申請とは、許可行政庁に対し皆様の入札参加資格の格付けに用いられる総合評定値の請求をする手続きですので、両者は別の手続きということになります。
ちなみに、経営状況分析申請の結果得られる経営状況分析結果通知書というものが、その後の経営事項審査申請の必須書類となります。
Q.入札に関しては何の知識も無いので、入札に参加するために必要な手続きを全てお願いすることはできますか?
A.はい、全てお任せ下さい!
当事務所では、これから公共工事に入札されることをご検討されているお客様をトータルでサポートさせて頂いております。具体的には、建設業許可の取得に始まり、建設業法に基づく事業年度終了届、経営状況分析申請、経営事項審査申請、入札参加資格審査申請を行わせて頂き、しかも、入札参加資格取得後は、お客様の入札参加資格の有効期限管理まで行わせて頂いております。
御気軽にお問い合わせください。
Q.事務所まで行けない場合でも、面談は行ってもらえますか?
A.もちろん、遠方にお住まい等で当事務所までお越しいただくことが困難なお客様につきましては、出張での御面談も承っております。なお、出張面談の場合は出張面談費用等が発生致しますが、事前に必ず御見積書等で金額をご提示いたしますので、ご安心ください。
Q.申請から審査が完了するまではどのくらいの期間がかかりますか?
A.経営状況分析申請から分析結果通知書取得まで約1週間、経営事項審査申請から結果通知書取得まで約45日間、入札参加資格審査申請から資格者名簿登載まで早ければ2週間程度掛かります。
上記スケジュール目安は、申請内容等に不備がない場合ですので、1日でも早く審査結果を取得したい場合は、申請のプロにお任せいただいた方が早い場合もございます。
Q.技術者1人あたりの最大点数(評点)は何点ですか?
A.「技術職員数の対策」では技術職員に付与される点数は5点までしかご案内しておりませんが、5点に該当する1級資格者が「管理技術者講習」を修了した場合は、さらに1点追加され、6点となります。
そして、1人の技術者を2業種まで登録することができますので、その意味では6点×2業種=12点が最大点数ということになります。
0120-717-067